居宅訪問型保育事業においては、訪問先の居宅において保育を提供する業務形態が基
本となるため、保育者による調理及び食事の提供を行うことは求めていません。
自治体向けFAQ(よくある質問)
認可保育所・こども園・小規模保育事業・家庭的保育事業・企業主導型保育事業
居宅訪問型保育事業においては、訪問先の居宅において保育を提供する業務形態が基
本となるため、保育者による調理及び食事の提供を行うことは求めていません。
自治体向けFAQ(よくある質問)
子どもの食に関する営みを豊かにするためには、保育所だけでなく、家庭と連携して食育を進めていくことが大切です。
食事のサンプルを展示したり、食事、おやつの時間を含めた保育参観や試食会等を通じて、子どもの食に対する保護者の関心を促していくことが考えられます。
食を通した保護者への支援として、サンプル展示、季節の食材を使ったレシピや調理方法等、家庭における取組に役立つ情報を提供するなどに努めてください。
好事例として、年齢別の展示をし、盛り付けや量を見てもらったり、人気のあるメニューのレシピを掲示・配布したりしている施設がありました。
【保育所保育指針第3章2】
施設における給付費の対象(給食材料費)となっていることから、保護者負担としてはいけません。
特定教育・保育施設指導監査Q&A【福島市第3版】