2 章の発達過程と3 章の保育の内容を踏まえて保育課程を編成するとはどういう ことか? 改定保育所保育指針 第4章「保育の計画及び評価」

保育所では、保育指針の第1章の「保育の原理」(保育の目標、保育の方法、保育の環境)を踏まえ、全職員が0歳から6歳までの子どもの発達過程を理解し、その時期における保育のねらいや内容の基本的事項を把握することが必要です。

今回、保育指針は大綱化され、子どもの発達過程区分ごとのねらいと内容は示されていません。

そのため、第2章の「発達過程」と第3章の「保育の内容」を確認しながら、保育所での実際の子どもの姿を捉えて、各保育所で具体的な保育のねらいや内容を紡ぎ出していくことが求められます。

例えば、養護に関わるねらい8項目と教育に関わるねらい15項目を発達過程に沿って作成し、そのポイントを構成し直したものが、保育課程に生かされることでしょう。

その際、3歳未満児の保育については、その発達の特性から教育に関わる5領域をそれぞれ明確に区分しないで記載するなど、各保育所での工夫が求められます

改定保育所保育指針 Q&A50