現在、実施されているグループ型小規模保育事業からの移行を念頭に置いた小規模保育事業C型については、小規模保育事業の中でも、より小規模で家庭的な雰囲気での保育を重視した形態であることや、グループ型小規模保育事業の平均定員規模は9.5 人、平均入所児童数は8.3 人となっている実態を踏まえ、小規模保育事業C型の利用定員は最大で10 人以下としています。
ただし、現状においては10 人を超える施設が存在することに配慮して、第1期の市町村事業計画の終期である平成31 年度末までは、「15 人以下」とする経過措置を設けています。
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