処遇改善等加算Ⅰの内訳を教えてください。

➀基礎分

対象:全ての施設
職員一人当たりの平均経験年数に応じて2~12%の加算率が適用されます。
基礎分にかかる加算額は、昇給に適切に充てていきます。

➁賃金改善要件分

対象:賃金改善要件に適合する施設
賃金改善計画・実績報告が必要です。
「基準年度の賃金水準を適用した場合の賃金総額」及び「人件費の改定状況を踏まえた部分」に対し、賃金改善を行うことが要件となっています。
均経験年数11年未満の施設は一律6%、平均経験年数11年以上の施設は7%(キャリアパス要件分2%を含む)の加算率が適用されます。
賃金改善要件分にかかる加算額は、その全額を職員の賃金改善に確実に充てていきます。それ以外の費用は認められません。

基本給、手当、賞与又は一時金等のうちから改善を行う賃金の項目を特定した上で、毎月払い、一括払い等の方法により賃金の改善を行います。対象は、経営に携わる法人の役員等を兼務している職員も含みますが、本加算を役員報酬に充てることはできません。

➂キャリアパス要件分(②の内数)

役職や職務内容等に応じた勤務条件・賃金体系の設定、資質向上の具体的な計画策定及び計画に沿った研修の実施又は研修機会の確保、職員への周知等が要件となっています。 キャリアパス要件に適合しない施設・事業所は②賃金改善要件分(6~7%)から2%減算されます。

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