個人で地域型保育施設を経営・運営していてますが、常勤職員に対する雇入れ時健康診断と年間1回の定期健康診断を施設側で受診させなければなりませんか。また、その費用も施設側で負担すべきでしょうか。

常勤職員に対する健康診断及び費用負担について

労働安全衛生規則第43条雇入れ時の健康診断において、「事業者は、常時使用する労働者を雇い入れるときはときは、当該労働者に対し、次の項目について医師の健康診断を行わなければならない。」、また、同規則第44条定期健康診断において、「事業者は、常時使用する労働者に対し、1年以内ごとに1回、定期に、次の項目について医師による健康診断を行わなければならない。」としています。

規則でいう「事業者」は個人事業主も該当していることから、常勤職員に対する雇入れ時の健康診断及び1年以内ごとに1回の定期健康診断は、個人事業主であっても実施しなければなりません。

職員の人件費も給付費の対象となっていることから、費用負担も施設側で負担することとなります。

特定教育・保育施設指導監査Q&A【福島市第3版】